コース紹介

コース概要

  • 愛知県最高峰の茶臼山高原をスタート地点とし、湯谷温泉をゴール地点とする約70kmのワン・ウェイコース
  • 獲得標高 登り約4,000m、下り約5,220m

通過ポイント

場所 関門時間 距離
茶臼山高原 START
つぐ高原グリーンパーク 7:45 約13km
碁盤石山登山口 10:15 約21km
小松長江老人憩いの家 12:30 約37km
四谷千枚田 15:30 約47km
棚山高原 17:30 約55km
鳳来山東照宮 19:00 約62km
湯谷大駐車場 19:30 FINISH

標高図

※現在、2018年第四回大会時の情報を掲載しています。2019年第五回大会の確定情報は、決まり次第掲載致します。

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コースマップ

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※現在、2018年第四回大会時の情報を掲載しています。2019年第五回大会の確定情報は、決まり次第掲載致します。

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  • コースGPXファイル
    ※2018年4月開催の第四回大会版です。あくまで参考データとしてご利用ください。
    ※リンク先はzipファイルです。解凍してお使いください。

石川弘樹によるコース解説

ishikiawasan-course-info奥三河パワートレイルの総距離は70km。

適度なアップダウンで下り基調の走れる前半部分35kmと、起伏の難易度が高く、タフなトレイルを進み続ける経験値を求められる後半部分の35km。

スタートした直後に愛知県最高峰でもある茶臼山付近から見える山々にはこれからどこまで行くのか、何が待ち受けているのかと希望と不安の心境が入り混じりながら、まずはフカフカで走りやすいトレイルをひた走ります。碁盤石山やタコウズ川にみる景色に自然の中を走る気持ち良さを感じ、レースを走る緊張と興奮の中でトレイルランニングを心から楽しんでいる自分がいるはずです。前半は序盤がシングルトラックでその後は林道へと繋がっていきます。下り基調の起伏に身を任せ、飛ばしてしまったりすると後半に待つタフなコースで痛い目にあうのでまずは慎重なペース配分が必要です。走れるコースで身も心も適度に疲労した頃、ようやく設楽町の中間エイドステーションに到着です。

このレースはコースと同じようにエイドステーションがとても魅力的です。設置した6箇所全てに大勢の地元の方々が選手をもてなし大会を盛り上げてくれます。私はこの地元の方々のテンションやこの大会に対する想いが大好きでプライベートでも地元の方々とは交流があり、毎年この地域を訪ねることを楽しみにしています。このレースは各エイドステーションもしっかりと楽しんでみてください。

後半戦、レースの本番はここからといってもよいでしょう。コースは東海自然歩道を通り、快適で雰囲気の良いシングルトラックが起伏の険しい山々へと伸びていきます。その先に控えた岩古谷山、鳳来寺山への稜線はたどり着くまでの大変さがありますが眺めは絶景で通るもの全ての心を魅了してくれるはずです。その他にも後半部分に見られる自然の美しさは見所満載です。トレイルの長距離レースは後半からフィニッシュまでをどう走れるかということがとても大切になってきます。前半コースのイージーな感じとは異なり、後半では雰囲気がガラリと変わり、進んでいくコースの肉体・精神的負担の難易度が高まります。ここからどれだけのペースで進めるかが勝負、完走をする為の重要なポイントになってきます。

このレースにはトレイルランナーとしての総合力が問われます。緻密なペース配分などの知力、タフなコースに耐える走力、そして何事にも負けない気力とどれが欠けてもこのレースは難しいものになってしまいます。この総合力を持って挑む奥三河パワートレイル、レースの難しさと地元の温かさ、そして自然の美しさが大きな魅力です。私自身、この難しいコースに挑む興奮と進み続ける難しさ、走りながら見えた感じられた魅力のどれもが「面白い」と心の底から感じました。そしてその日の自分が持つパフォーマンス全てを出し切ってのゴールは「快感」以外の何物でもありませんでした。